Maxin10sityによる招待作家作品"PROMISE OF DAWM"

2024年12月20日

プレスリリース

大阪万博マッピングプロジェクトに、ドバイ万博を魅了した世界的スタジオ”Maxin10sity”が招待作家として参画決定!

~ 一般参加も絶賛受付中、公募〆切も2/28まで延長 ~

ハンガリーを拠点にプロジェクションマッピング業界を牽引する世界的スタジオ『Maxin10sity(マキシンテンシティー)』が、大阪・関西万博のEXPOホール「シャインハット」に一般から募集したプロジェクションマッピング作品を投映するプロジェクトの招待作家として参画することが決定しました。

Maxin10sity は、2020年のドバイ万博にて、世界最大級の360度スクリーンを備えたアルワスル・ドームで開催されたスポーツと芸術の融合を祝うクリエイティブイベントで壮大なプロジェクションマッピングを手掛け、その革新性とスケールの大きさで世界中の注目を集めました。
2025年の大阪万博でも新たな映像体験を提供することが期待されています。

なお、このEXPOホールプロジェクションマッピング作品投映プロジェクトでは、一般公募による作品も募集しております。世界的クリエイターと共に一般の方も万博を発信する側からご参加頂けるこの貴重な機会により多くの方に挑戦して頂くべく、提出締切りを2025年2月28日(金)まで延長しました。

参加費は無料、上映作品に選考された方には大阪・関西万博ペアチケット(一日券・大人2枚 15,000円相当)が進呈されます。ぜひご応募ください。

本事業は、主催の公益社団法人2025年日本国際博覧会協会と、企画・運営を長年にわたり世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会を実施している、一般財団法人プロジェクションマッピング協会(本社:東京都渋谷区、代表理事:石多未知行、以下マッピング協会)が担当しています。

◆  応募概要

投映対象:2025年日本国際博覧会EXPO ホール「シャインハット」壁面
制作テーマ:『いのち輝く未来社会のデザイン』
参加資格:不問。映像や画制作などできる、意欲ある方
上映数:厳正な審査の上、上映作品数を決定
選考:事務局と有識者による審査を行います
参加費:無料
募集期間:2024年11月15日~2025年2月28日(日本時間23:59まで)
その他:上映作品に選考された方には大阪・関西万博ペアチケット(一日券・大人2枚15,000円相当)を進呈

応募詳細は公式サイトより:https://expo2025pm.com/

▶ EXPOホール『シャインハット』プロジェクションマッピング投映プロジェクトについて

世界中から多くの人々が集まる大阪関西万博の心臓部、EXPOホール「シャインハット」。

この会期中、その力強く個性的な壁面に皆さまの映像作品が巨大投映される特別なキャンバスとなります。

このプロジェクトは、応募者の多様な作品で構成される「参加型展示プログラム」です。皆さんの描くアイデアやイメージが、プロジェクションマッピングとして上映され、世界から注目される巨大イベントを華やかに彩ります。世界中の多くの方へ向けて、未来へのメッセージを届けましょう。

▼ 招待作家:Maxin10sityについて

Maxin10sityは、情熱と創造性を原動力に2014年に設立された、業界を牽引するプロジェクションマッピングスタジオです。各国で開催されるプロジェクションマッピング国際大会のWINNERS LEAGUEである世界最大級のプロジェクションマッピングイベント「iMapp Bucharest」の主催者でもあり、Audi本社や上海のオリエンタルパールタワー、シアトルのスペース・ニードルでのプロジェクトなど、世界中の巨大プロジェクトにて数々の実績を誇ります。また、ベルリン・フェスティバル・オブ・ライツやヌール・リヤドなどのアートフェスティバルにもキュレーターとして携わるなど、グローバルな評価を得ています。
公式サイト:https://www.maxin10sity.net/

Maxin10sity_Tamás Vaspöri氏(代表)
Tamás Vaspöri氏(代表)
Andras Sass(クリエイティブディレクター)

◆  「iMapp Bucharest」及び2020年のドバイ万博でのプロジェクションマッピングについて

Maxin10sityは、2014年より毎年ルーマニアのブカレストで開催されている世界で最も大規模かつ権威ある国際プロジェクションマッピングコンペティションの一つ「iMapp Bucharest」を主催しています。iMappには当協会が2012年より企画開催している世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会「1minute Projection Mapping Competition」など、提携フェスティバルの優勝者を含む国際的なアーティストが招待され、その頂点を競うWINNERS LEAGUEが開催されます。

また、2020年のドバイ万博では、世界最大級の360度スクリーンを備えたアルワスル・ドームでの壮大なプロジェクションを手掛け、世界中の注目を集めました。同ドームは、252台の40,000ルーメンRGBレーザープロジェクターを使用した世界最大級のドーム型投影インスタレーションで、サッカーをテーマにした「Globe Soccer Awards」の開会を華々しく演出しました。

iMapp Bucharest
2020年ドバイ万博でのインスタレーション

▼    プロジェクションマッピング協会 について

さまざまなクリエイターを中心に作られた業界団体として、石多未知行が代表となり2011年に発足、2012年に一般財団法人化。

プロジェクションマッピング表現の普及啓発、新たな技術による表現フィールドの拡大、行政や地域団体との連携による観光資源の創出や地域ブランディングなどを手掛けています。また表現の追求や人材育成を進め、世界最大級となるプロジェクションマッピング国際大会を長年にわたり実施するなど、国内外で業界の広がりに貢献しています。公式サイト:https://projection-mapping.jp

▼    代表理事 石多 未知行について

映像を光として捉え、空間表現するアーティスト・演出家として国内外で活動し、唯一無二の作品や企画を多数生み出している。世界最大級の国際大会「1minute Projection Mapping Competition」を 2012 年から企画プロデュース。東京都庁常設プロジェクションマッピング「TOKYO Night & Light」のコンテンツ企画・演出、光の祭典「TOKYO LIGHTS」の立ち上げと監修、海岸の波を⻘く光らせる「NIGHT WAVE」やナイトウォーク企画等、様々な企画と演出を手掛ける。

▼EXPO ホールプロジェクションマッピング公募事務局 構成団体

主催:公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
企画・運営:一般財団法人プロジェクションマッピング協会

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