9月開催で台風に翻弄されながらも11月に待望の再開催が叶い授賞式を開催
『1minute Projection Mapping Competition』は、9月に台風の影響で中止となった国際大会の作品上映と、授賞式を2022年11月13日(日)に開催しました。
『1minute Projection Mapping Competition』は、9月に台風の影響で中止となった国際大会の作品上映と、授賞式を2022年11月13日(日)に開催しました。
2022年9月に台風の影響で中止となった世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会『1minute Projection Mapping Competition』(以下、国際大会)の授賞式を、11月13日(日)に明治神宮外苑 聖徳記念絵画館にて開催いたします。
2021年に東京に会場を移して初開催し、2回目となった今回は、台風の影響で初日のみの実施となってしまいました。参加してくれたクリエイターのみなさん、そしてご来場され上映や祭典を楽しみにして下さっていたみなさんにも、大変申し訳なく、関係者一同残念に思っております。
さて、今回設定されたコンテンツ制作テーマは「LIFE」でしたが、昨今の時流を鑑みたもので、重く考えさせるテーマでした。応募された作品にはそうしたクリエイターの思慮や想い、そしてメッセージが多く詰まっていました。
多様な価値観が生まれ、変化する時代の中で、それを体現したかの様な作品群の数々に、観客も審査員も、そして参加したファイナリストのみなさんも深く感じ入るものがありました。またコンテンツの技術レベルも非常に高く、プロジェクションマッピングの表現が広がり、さらに深まる過渡期として非常に刺激的でした。
審査員8名による審議も例年以上に白熱し、長時間にわたる議論が行われました。ファイナルに残った作品はどれも素晴らしく、採点や評価、順位を付けることは大変難しい作業でしたが、厳正に審議されましたのでその内容について、審査員を代表して受賞作品の紹介と簡単な評価ポイントをまとめました。
東京の新しい風物詩として未来へのメッセージを発信する光の祭典「TOKYO LIGHTS 2022(トウキョウライツニーゼロニーニー)」のメインコンテンツとして、9月17日より明治神宮外苑 聖徳記念絵画館にて開催された世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会『1minute Projection Mapping Competition』。
本年度は台風の影響で残念ながら18日、19日は一般公開が中止となってしまいましたが、来日した審査員陣は聖徳記念絵画館に作品を投影されたファイナリスト作品を閲覧、来日が叶わなかった海外の審査員もオンラインでの参加により、何度も協議を重ね厳正な審査が行われました。
その結果、今年度大会のグランプリが決定いたしましたのでご報告申し上げます。
東京の新しい風物詩として未来へのメッセージを発信する光の祭典『TOKYO LIGHTS』の2022年度オフィシャルアンバサダーとして歌舞伎俳優の尾上松也さんが就任しました。
当協会が2012年より企画開催し、今大会で10回目を迎えるプロジェクションマッピング国際大会『1minute Projection Mapping Competition』は、昨年に引き続き今年も「TOKYO LIGHTS」のメインコンテンツとして9月17日~9月19日の3日間に渡り明治神宮外苑にて開催されます。 続きを読む
世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会『1minute Projection Mapping Competition』、2022年度(第10回大会)のファイナリスト19組が決定しました!
本年度は世界55の国と地域(過去最多)から241組のエントリーを頂きました。このうちファイナリストとして勝ち残った19組の作品を明治神宮外苑 聖徳記念絵画館に投映、国内外の有識者で構成された審査員らによる厳格な審査でグランプリ他各賞を決定します。 続きを読む
1分~1分59秒までのプロジェクションマッピング作品の競演
“第10回 1minute Projection Mapping Competition in TOKYO” の開催が本年も決定いたしました。
世界中のクリエイターを対象に映像作品を募集します!
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一般財団法人 プロジェクションマッピング協会(東京都渋谷区 代表理事 石多未知行)は、一般社団法人 世界遺産平泉・一関 DMO と協働し、岩手県一関市の名勝天然記念物「厳美渓」を舞台としたナイトウォーク『厳美に灯る 奥の光』を企画・演出・制作いたします。
2021年10月30・31日/11月6・7日の4日間限定で行われるイベントとなっています、ぜひご注目ください!
1分〜1分59秒までの1分台のプロジェクションマッピング作品の競演 国際的コンペティション「1minute Projection Mapping」が今年12月に首都 東京にて開催が決定いたしました。
会場は新国立競技場のすぐ隣り、明治神宮外苑の歴史的建造物である聖徳記念絵画館です。
それに伴い、参加クリエイターのエントリーを7月1日より開始いたしました。
2019年の小田原城大会では43の国と地域から177のエントリーを集め、国際コンペティションとして世界でも認められるこの大会も、おかげさまで今回で9回目を迎えることができました。
コロナ禍で混沌としてしまった夜に一条の光をともすべく皆様の作品を募集します。制作テーマは「希望 / HOPE」です。
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ニューヨークで光を使ったインスタレーションの個展「GO02」を開催中のメディアートアーティストCHiKA氏が、ご自身の展示紹介とともに、コロナ禍脱出に向かう現在のN.Y.のアートシーンやリアルな状況を生ライブでお伝えします。
マッピング協会代表でクリエイティブディレクターの石多 未知行がトークのお相手を務め、深堀していきます。
ぜひ、一緒にメディアートの未来やコロナ渦や今後のアート表現などについて考えていきましょう。
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